レファレンス実装(reference implementation)

レファレンス実装とは、開発者にその仕様を少しでも知ってもらい、独自に実装(implementation)することを助ける目的で作られたハードウェアまたはソフトウェアです。規格を制定する際、細かいところまで仕様書を作成しますが、現代の共通規格などは詳細が複雑多岐にわたっており、いざ実装するとなると組み合わせた場合の優先順位など、仕様書に書かれていることだけでは判断がつかない問題が多々発生します。開発者は、レファレンス実装を参考にすることで、仕様の間違いや不正確さを発見したり、試験プログラムにバグがないことを確認したりすることができます。

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